今日は家族で近所の大型モール店に行きました。イ〇ンと言えばすぐに分かりますよね?(笑)
そこで感じた事。
たくさんのご馳走が毎日毎日私たちの目に入ってくるってことです。
最近は1日1食に向けて、楽しく生活しているわけですが、私も昔は毎日3食バクバクと色々なものを食べてました。
いや、食べるのがふつう。当たり前だと思っていました。
今だと、すた丼なんて炭水化物と脂の塊であまり食べたいと思いませんが、昔は女性ながらに食べていましたし。
昼はお魚の定食、夜はお肉料理と、、、そしてデザートには必ず毎日アイスクリーム。
日本は毎日。正月・誕生日・クリスマス。
毎日毎日、昔は年に何回かしか食べられなかったご馳走を食べている。
食べるのが当たり前。
食べられないと貧しいと思っているかのように、食べ漁っている。
そのくせ、ガンだの高血圧だの、高脂血症だの血液ドロドロ心筋梗塞だのと言っている。
少しは自分の食事をしっかり見直して原点に戻ったらどうだ?
と。
今の私は全くその通りだと思っています。
常に満腹の状態がふつうだと思って生活していると、少しばかり空腹になったりお腹が鳴るとご飯を食べようとする。
いや、ご馳走を食べようとする。
しかし、本当にその生活は正しいのかな?
もう少し自分の身体の声を聴いてみてほしいんですね。
胃袋から消化すべきものが全て消化され、やっと空っぽになったわけです。
もう何もなくなったからお腹がぐーーとなるわけです。
これはある意味、胃にとっての休憩時間スタートのチャイムみたいなものですよね。
なのに、私たちは慌ててお腹が空いた!食べないと死んじゃう!って食べ物を口にします。
いやいや、死なないって。
人間は20日程だったら物を食べなくても死なないですから。
しかし、水分を摂取しないと、特殊な場合を除いて4~5日で死んじゃいます。
酸素を摂取しないと、ほとんどの場合が4~5分で非常に危険な状態に陥ります。
だから、もうすこし空腹でいる状態を楽しむというか、
空腹になれるというか。
逆にお腹がからっぽで体が軽い状態をよく知ってほしいと思います。
サーキュイン遺伝子という言葉を知っていますか?
これは空腹時のみに活動する遺伝子で、体の悪い部分を修復してくれると言われている遺伝子です。
野生の動物やペットのワンちゃんや猫ちゃんが具合が悪いときって何も食べないでじっとしていますよね。
恐らくはあえて空腹になることでサーキュイン遺伝子を働かせているのではないでしょうか?
あくまで素人の推測ですけれど。
それはともかく、空腹になると体の免疫機能というか、もっと根源的な活動の原点である遺伝子が働きだして、
体の壊れたところや具合の悪いところを修復してくれるのです。
ですから、あまり空腹に対して敵意をもつことなく、楽しむ習慣を身に着けてほしいんですね。
私の今日の食事
朝食が、 旦那が気づけばコストコのパンを2個もバターを挟んで焼いてくれてしまったので、、
とりあえず1個を頂いて、マグカップ1杯分のプレーンヨーグルト
イオンに出発する直前に残った1個のうち半分を子供にあげて、残り半分を頂きました。
間食 イオンにはゴボウ茶をお供にして出発しました。
昼食 イオンではつい甘いものが欲しくなり、有明ハーバーのお菓子を少々。
焼き鳥が食べたいねって話になり、家族分予算1500円で買えるだけ焼き鳥を買いました。
それをお家に帰ってからいただいて、、、
もう少し何か食べたい気持ちだったのでマグカップ1杯分のヨーグルト
夕食 夕方から家族みんながお昼寝してしまって起きたら20時過ぎ。
なので今日のお夕飯は特になし。
子供は起きずに今も寝たまんま。よっぽど疲れたのかな?
旦那と一緒に成分無調整豆乳で乾杯しました。
と、まーこんな感じです。
お昼寝している時は、うっすらの起きたりしたのでその時は、寝ながら腹式呼吸を意識して、鼻から身体全体へ酸素を取り込みました。
腹式呼吸をしていると面白いことに空腹感を感じなくなるから不思議です。
そういえば、私の知り合いで、呼吸することでプラーナっている空気に含まれている「愛」を吸収して、毎日ひとかけらのチョコレートだけ食べて生きている人がいました。
不食っていうんですよね。
ちょっとそこら辺の事も調べてみたくなりました。
あと、バランスよく野菜を食べるレインボーカラーダイエットというものがあるみたいなので、これも調べてみたいと思います。
今日は雑記でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。